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■■ 新築物件をいくら値切っても無駄。駅近お手ごろ家賃の人気の物件も同じです。下記に該当する物件はちょっと頑張れば下がる可能性のある物件。よく見極めてぜ〜んぶ該当するような物件なら強気に責めろ。
そもそも、賃貸市場は礼金や家賃の相場はあいまい。絶対に値引きが無理と言うのは本当に人気がある物件だけだ。しかし、全くの素人では、んなもんどうやって見分けるんだ?そこでその指標となるのが「流通物件」だ。流通物件についてはその他様々なポイントが隠れているので必ず読んでいただきたい。簡単に言うと、流通物件は、不動産会社が「これはなかなかきまらなそうだ」と判断した物件だから、何らかの問題点があるのだ。問題がある⇒なかなか決まらない⇒値引きしてでも入ってもらいたい。この構図を覚えよう。
長く空いている物件と言うのは他にもメリットがある。家賃だけではなく、「日割り家賃を負けてくれる」「入居審査が甘くなる」など、メリットが大きい。しかし、長く空くだけあって人気の物件ではないと言うところには目をつぶる必要があるが、万人に嫌われる条件と言うのが必ずしもあなたにとって×な条件と言うわけではないからそこはよく見極める必要がある。空室期間の最も確実な見分け方は「水道メーター」もしくは「ガスメーター」だ。これは使用しなくなると、水道局やガス会社が「○月○日使用停止」の札をつけに来るので、そこから逆算すればよい。内見のときにでも確認してみよう。
何でも無いのに礼金が0なんてことはありえません。初めから礼金が0の物件というのは何らかの決まりにくい要素がある。空室期間も長くなっているケースも多い。こういう物件は礼金はこれ以上値切れない(値切る手間が省けた)ので、家賃を狙う。確実に問題点があるはずなので、ほとんどのケースで値下げOKだ。ただし、「公庫物件」は礼金は元から0なのでそれは不動産会社に最初に聞いておく。
現在の不動産市場は、人気物件は高い家賃を保ちつつ、不人気物件はさらに相場が下落という二極化という局面に入ってきている。賃貸で言う人気不人気というのはほぼ「駅からの距離」と「築年数」に依存するから、駅から近い物件は下がらず、駅から遠い物件はどんどん下がるという構図だ。家賃は下げ止まったとは言うものの、郊外の物件というのはどこ吹く風。未だに年数パーセントの割合で下がっている可能性がある。
これはもともと安い賃料設定になっているはずだが、大家さんが収入が減るので下げたくないという理由だけで、高いままの物件が多くある。そういう大家さんは不動産会社も手を焼いているはずなので、あなたが安くしてくれと言っているのを良いことに大家の説得をしてくれる。また、既に値下げ済みであったとしても、大家サイドは「長く空いている」、もしくは「長く空く可能性がある」という認識を持っているので、さらに下げてくれる余地はある。 ■■ |