|
|
||||
_ ■お部屋探しリンク ┣サイトリスト ┃┣全国版 ┃┣地域版 ┃┣学生版 ┃┗不動産会社 ┃ ┣目的別に探す ┃┣デザイナーズ ┃┣ペット可物件 ┃┣分譲仕様 ┃┣マンスリー ┃┣公団・公営 ┃┗もう買う! ┃ ┗達人リンク ┃┣裏話サイト ┃┣一人暮らしサイト ┃┣相談サイト ┃┣引越しサイト ┃┗地域情報・地図 ■ネットを駆使する ┣検索条件達人 ┣情報鮮度攻略 ┣ネットで問合せ ┗部屋探し一発依頼 _ |
例えば、単身者向け物件の相場が70000円の地域で、「駅から近くて50000円以内の物件」という依頼をしたとしよう。こんな相場とかけ離れた家賃を依頼されても、恐らくは返事すらない。また、「駅から近くて80000円以内の物件」。これは相場から考えると該当物件はありそうだが、今度は逆にありすぎ。たったこれだけの情報ではどの物件を紹介すれば良いのか分からず、これも返事は来ない。最低限相場の把握と絞込みは必要で、ネットの場合は不動産屋と対話しているわけではないので、自分で調べる必要がある。調べ方はこっち。
条件を細かく指定されていれば、営業マンはそれに近い物件であればあるほど紹介すれば契約に近づく。アパートかマンションか、家賃の上限、築年数、駅からの距離、向き、階数、設備、周辺環境、さらに、勤務地、家族構成、どんな間取が好みか、そして何故その条件が良いのかなど、もう一度自分の条件を整理しよう。
出来るだけ細かくと書いているが、100%条件を満たした物件を紹介されるとは思わない方がよい。というより絶対にない。賃貸に住む人のほとんどはどこかの条件を妥協しているのだ。なので、Aで指定した条件全部満たさなくても、どの条件が絶対条件で、どれが「出来ればあった方が良い条件」なのかは示す必要がある。ネットの問合せフォームはもともとそう言うふうに入力するよう指定されているものもある。Aであげた条件のうち、3つくらいを絶対条件として、更にその中でも1位2位3位と重要な順をつけてあげよう。 |