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家賃交渉はあくまでお願いだ。いきなり「この物件たけーなー」なんて電化製品を値切るがごとく言うと「なんだこいつは」という印象をもたれ、こいつには「部屋紹介したくない」と営業マンに思われる。不動産会社と言うのは「紹介業」であることを忘れずに。ちょっと予算オーバーなんです。もう少し下がりませんか?とか、「できれば」少し安くして欲しいんですけどなどと低姿勢が大切だ。
どのタイミングで値引き交渉をするのか?それは申込書を記入する直前だ。書き始める前に必ず交渉しよう。「○○円安くしてくれたら申し込みます」この一言がとっても効く!あなたが交渉をするのは営業マンだが、最終的に結論を出すのは大家さんだ。営業マンはどこかのタイミングで大家さんに値下げの要望があったことを相談するのだが、「下げてくれたら借りたいという人がいます」という話なら、大家さんも決断に現実味が沸くと言うものだ。
春の賃貸シーズンというのはあなたを逃しても次の人がすぐに現れる可能性がある。従って不動産会社自身も強気ということが考えられる。逆にこの時期をはずせば、特に5月6月なんて時期になればお客がぐんと減るので値切りやすくなる。
あなたが値切れる!と判断しても実は人気物件だった場合でも、それはそれで引き下がればよいことだ。つまり「言うだけはただ」。全件交渉してみる価値はある。 ■■ |