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図のようなものを反転間取りといい、収納スペースが隣あって緩衝地帯を作る。少し考えて作られている物件は、なるべく居室同士が直接面さない構造になっている。収納スペースは布団や衣類が入ることが多く、ほとんどの場合、これが防音効果を発揮し問題にならない。さらに101号室が角部屋であれば、隣人に対する音の問題はほとんど無いと考えてよい。 隣の部屋の間取り図を見せてもらう! 隣の部屋の間取り図は不動産屋に言えば見せてもらえます。何で?っと聞かれるかもしれませんが、事情を説明すればOK。
幹線道路沿い、線路沿いを避ける。これ当たり前。なので幹線道路から少し奥まっていれば大丈夫だろうというとそうでもない。確かに普通の車の音は平気だが、どんなに優秀な防音が施されていても全く関係ない車両が一つ。それが暴走族。暴走ルートになっていると、一本二本奥に入った程度じゃ全く意味ないです。その他には消防署。比較的早朝からサイレンを鳴らしながら出て行くので、その辺もチェックしたほうが良いだろう。
全ての問題は、隣にどんな人間がすんでいるかということになるだろう。怒鳴りあいのけんかをする夫婦、幼稚園児が走り回る家、音楽大好き人間。問題になりそうな住民パターンを考えてみよう。まず、単身者同士でも学生と仕事勤めの人とでは生活サイクルが違う。学生の場合、下手すると昼寝て夜起きるなんてこともよくあり、深夜のステレオ・テレビ、ドアの開け閉めなど、様々な問題が発生する。また、学生の場合は部屋に友達を呼んできて騒ぐということもあり、音の問題で私が注意しに行く時の半分は相手が学生という状態だ。次に多いのが、小さい子供がうるさい。だ。特に二階に住む場合、子供が走り回り、木造や軽量鉄骨のアパートなどでは、振動がモロに響く。子供のすることだからと、大目にみてあげているというひとも多いだろうが、あまりに毎日なので、親のしつけに対して腹が立ってくるのがパターンだ。 住民がどういう人なのか、不動産屋に聞いてもよいが、音の問題で苦情を受けていない限り分からないし、ましてこういうことは実際に管理している元付け不動産会社でないと分からない。現実には住民の素行調査なんてできないから、せめて上下の家族構成と単身者ならその職業をそれとなく聞いてみよう。 >>具体的なトラブル事例 |