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基本的に不動産屋は大きく二つのタイプに分かれる。一つはターミナル型不動産会社。渋谷・新宿など、複数沿線乗り入れしている駅で流通物件を主に扱う。もう一つは地場密着型不動産会社。いわゆる街の不動産屋で、各沿線の駅前や住宅街の中で大家さんから直接入居者募集をお願いされているものを多く扱う。
ターミナル型は複数沿線の乗り入れるターミナル駅の駅前に店を構える。多くは繁華街の雑居ビル、二階以上に店をかまえ、路上には物件の看板を立てている。お客さんに紹介する物件は主に流通物件。従って営業マンは物件の細かいことは全然知らない。しかし、このタイプはその駅に乗り入れている沿線全部の流通物件を扱っているので、とにかく物件が多く、探せるエリアも広い!営業熱心であるのもこのタイプの特徴で、東京は初めてで右も左もわからない時は的確なアドバイスをしてくれるし、希望エリアが決まっている人でもよりあなたに適したエリアを紹介してくれ、部屋探しのガイド的役割を期待できる。
地域密着型の場合、店を構えるのは基本的に各沿線の駅前や住宅街。いわゆる街の不動産屋で、家族経営のものはほとんどがこのタイプだ。また、アパマンショップのようにフランチャイズ化されているものや、管理会社とセットになった大きなお店もある。 扱う物件は主に大家さんから直接依頼を受けたものが多いのだが、「流通させない物件」=「そこにしかない物件」があるというのが最も大きな利点。ただし、営業エリアが狭く、あまり営業熱心でないので、ある程度条件を絞り込んでから訪問しないとマトモに相手をしてくれないこともしばしばだ。
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