無職・フリーターでも借りれますか?無職無職というが、これは失業中、求職中も含む。また、フリーターというのも同じで、アルバイト生活が今後も確定なのであれば、ある意味求職中よりもきついかもしれない。ただ、「派遣社員」は職業的にハンデはあるが、ここには属さないと考えていいだろう。
さて、100%借りれないといえば何百万人という失業者を抱える世の中は住むところがない人ばかりになるからそんなことはない。しかし、物凄く厳しいことは肝に銘じておいていただきたい。
物件を選ぶより、親身になってくれる不動産会社を探すべし
条件をあれこれ並べて探したところで大半の物件は審査でNGだ。理想の物件という考えは捨てたほうがよい。基本的には、「審査に通りそうな物件」を第一条件に探す感じになる。
この場合、不動産会社の協力が不可欠になるため、あなたのことを洗いざらい話して、親身になってくれる不動産会社をまずさがそう。無職と聞いただけで門前払いの不動産会社も多いから、自分の足を使ってたくさんの不動産会社を回ることが重要だ。
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不動産会社の先入観が怖い
加えて、就職の実現性、ビジョン、などもきちんと説明したほうがよい。「やりたいことが決まってないんです」というようなのは一番まずい。そもそも、審査の大項目が完全に欠落しているわけだから「人柄」つまり誠実さ、真面目さのアピールは不可欠だ。茶髪。だらしない格好は絶対にタブー。
また、とりあえず上京して職を探す。ような例。これが一番難しい。実家が近ければとりあえず職を見つけた上で引っ越すことができるが上京の場合は無理。資金的に余裕があるならば「郊外のマンスリー」に住むのがよいだろう。ビジネス向けのマンスリーは最大相場×2倍とかで高くて手が出ないが、郊外にあるものならば相場+αで探せるはずだ。
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