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■間取の記号と面積 〜DKとか、〜LDK、DK、LDK以外の部屋の広さはこれだけではわかりません。例えば、1LDKの部屋があったとしても、「LDK10畳+洋室8畳」なのか「LDK10畳+洋室4.5畳」なのかは、面積を見なくてはわかりません。よくあるのが同じ2DKでも「DK+6畳+6畳」というのと「DK+6畳+4.5畳」の違いだ。分かりにくいだろうが、あくまで面積で見分けよう。 ○ワンルームと1Kの違いは ワンルームはキッチンが居室の中にあるもの、1Kはキッチンと居室が分かれているものだ。1ROOMを嫌う人が多いが、実は同じ面積なら1ROOMのほうが居室が広くなる。同じ20平米のものでも、1Kなら洋室6畳・キッチン2畳に対してワンルームなら洋室8畳となる。一人暮らしをしたら自炊をしたい!と意気込んでいる君。私の友達はみんなそういって米すら炊かない。割り切って1ROOMを借りたほうが良いぞ。 ○K・DK・LDK情報誌の基準 キッチン4畳以上、DK6畳以上、LDK8畳以上というのが情報誌の基準だ。ところが、実際には基準なんてないのだ。情報誌は規定で定めるからよいが、その他の媒体では4畳をDKと言ったりする。まあ、滅多に4畳をLDKとは言わないが、5.5畳をDKと表示しているケースは非常に多い!ちなみに、リクルートの住宅情報賃貸版だけはLDKは10畳以上としているので注意! 【面積と各間取の標準的な広さ】 検索サイトには面積を指定できる機能をもつものがある。「狭めの面積」ではかなり不便。例えば、2DKで35u以下となると、2人暮らしはチト辛い。築10年以上の古い物件はそれが主流だったので注意して設定しよう。
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