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情報誌のインターネット版 |
インターネットが主流といっても、誰でも一冊ぐらいは買うだろう。発売されている情報誌に掲載された物件が検索できる。ネットでみたほうが得なのは言うまでもない。
| 地域網羅性 |
★★★★★ |
発売地区内では満遍なく不動産会社を網羅。 |
| 物件特性 |
★ |
掲載物件を一定の基準で選定。情報に偏りあり。 |
| 情報鮮度 |
★★★ |
原稿の締め切りのロスも含めると二週間前の情報 |
 メリットは参加している不動産会社が多いこと
| 情報誌から物件がスライドするので、ネットを活用していない会社の物件も載っている。情報誌本来の使い方は、いろいろな物件を持っている会社へ行くきっかけと割り切ったほうがよいので、多くの不動産会社の情報を得られるメリットは大きい。 |
情報誌に載せる物件は２極端
情報誌は掲載費がかかるため、不動産会社は手持ちの２割ぐらいの物件しか掲載しない。その選定基準は大きく二種類に分類できる。まぁ、１００％そうではないし、ネット問合せ鉄則３を見ておけば大きな問題はないだろう。
| 【本当に良い物件】 |
要するに、程度の差はあれ客引き物件。問い合わせがあれば他の物件を紹介ようという魂胆だ。 |
| 【本当に決まらない物件】 |
多くの人の目に触れないと決まらなさそうな物件。情報誌を見ると、「仲介（媒介）」の欄に★とか◆がついているのでチェック。（業者付可の意味） |
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