賃貸情報の情報鮮度・信頼性
インターネットの情報は一応リアルタイムということにはなっているが、「もうこの物件は決まってしまいました」といわれてばかりという人も多いだろう。「なんだ、おとり物件ばっかかよ」と、ウンザリする人も多いので、本当に新鮮な情報を提供しているサイト選びについて説明する。 |
|
サイトリストの「情報鮮度評価」を参考に
お部屋探し達人の賃貸サイトリストでは私の目で総合的に判断してサイトごとに情報鮮度を評価している。つまり、★の数が多ければ多いほど、「もう決まりました」といわれる可能性が低いわけだ。活用したまえ。 |
管理系法人サイトの情報は信頼できる
もううんざりな人は不動産管理会社(入居後の面倒を見る会社)のサイトを狙う。仲介会社は空いている部屋が飯の種だが、管理会社は入居していることが重要だ。したがって他の会社の物件(流通物件)を掲載する意味がない。社内の管理システムと直結していることも多く、リアルタイムで見ることができるサイトが多い。 |
原因は流通物件にある
原因の90%は、他社の物件(流通物件)をネットにのせている会社があるからだ。物件を掲載している会社が、部屋が空いているいないの情報を把握できないために、物件が更新されにくい。 |
NEWマークを活用
賃貸サイトの中には1週間以内に更新された物件は、「NEW」マークがつく機能をもつものがある。サイト側も鮮度の悪い情報があふれていることを認識している証拠だ。仮に流通物件が掲載されたとしても、少なくとも現時点では空いている可能性は高い。 |
デザイナーズマンション賃貸/マンスリーマンション・ウィークリーマンション/ペット賃貸/ルームシェア/公団・公営賃貸/分譲賃貸/学生マンション
|
|